限りなく100%に近づき100%にならないこと
大気は奇跡的に安定しています。
酸素21%、窒素78%の計99%のバランスは、実は地球の周囲を覆うわずか16kmの厚さの膜、アウラがあるからこそ崩れないのです。
なぜ100%ではないのか、なぜ99%なのか、このわずか1%の範囲の中に奇跡をおこす要素のすべてがあるのです。
大気はこの1%の範囲に限りなく100%に近づけていきながら極小のこまやかなコントロールで100%にしない、この技によって奇跡的安定は今も続いているのです。
100%にすると、それは0に戻ること、それを大気は知っているのです。
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