2022年7月14日木曜日

Lesson 90. 気院 KI-IN 体院 TAI-IN

気院 KI-IN

体内の気の流れを整える院です。 気の流れの状態を即座に診る専門家が数名配置 されています。大勢の来院に備えて気誘導代謝装 置の設備が30名分配備されています。 又、足から電気を抜き、 帯電を解消する藻塩を用い た足湯ゾーンがあります。
ここでは湯を3ミクロンの 気泡にする装置があり、 全身の気の流れと血流をも整えます。 
気が整ったところで、循環力を高める 敷闘水が振る舞われます。

又、より高度なレベルの気の代謝としては、脳と天体の光の交信状態を調整するために、個人の生 年月日を基に分析したデータを信号に変えて水に インプリントし、脳の浄化によって気の代謝力を高 めようとする手法があります。 
これはインド古来のアユールベーダのノウハウです。



体院 TAI-IN

ここでは、最も大切な身体の骨と筋肉の状態をチ ェックします。
特に仙骨の状態を調整し、背骨から 脳にかけての神経ラインを調整します。

又、筋肉痛、肩こり、リュウマチなどのケアもします。
和紙と炭素を混合させたプレートから出る強力な 遠赤外線を用います。
又、電磁波を逆転させた強 い白熱灯照明装置も用います。 
又、筋肉に必要な プロテインをその人自身の細胞のパターンに合わ せてオーダーメイドする仕組みもあります。 
スポーツ 選手の為には彼等の脳の内部をACYSTという細 胞の振動状態を測定する機械を用いて測り、大脳、 中脳、更に中央の爬虫類の部分の視床下部の3 つの動きを分析し、その人に合ったプレーの方法を 発見します。

大脳のいい人はよりミニマルにミクロに理詰めで数値化したデータを頭に叩き込みます。
中脳のいい人はイメージトレーニングを中心にまず脳に映像を移し込むまで続けます。
中央の視床下部のいい人は、大脳を停止させ、現 場に出たときの直観を第一に考えるよう指導します。 野球の投手やゴルファー、又、F-1のドライバーや サッカーのプレイヤー等はこの方法で運動量と正 確さは格段にアップしています。

2022年7月7日木曜日

Lesson 89. 魂院 Resoul 魂の再生場

リ・ソールは造語です。 木原 卓也のオリジナルワ ードです。 Reは再生、 soulは魂です。 日本人のいう 魂は1kg1兆個の細胞内にひとつづつ存在します。 西洋的な魂とはハートです。 心臓です。 細胞内に はDNAとRNAがその中心にあり、DNAの川には 遺伝子の船が浮かんでいます。 DNAという貯蔵庫 から原料を選び、RNAは設計図を描き、それをリボ ゾームに運びます。 その設計図と原料を基にリボ ゾームではタンパク質をつくります。そのタンパク質 をエネルギーに変えるのがミトコンドリアです。 エネ ルギーの燃焼には廃棄物がでます。 それをゴルジ 体が浄化します。 この一連の循環をひとつひとつ の細胞は丹念に行っているのです。 細胞を構成し ているのは分子です。 分子は原子で出来ています。 電子の奥には原子核があり、その中には陽子と中 性子がスーパースピードで交流しあっています。 そ の中央には中間子がいて、陽子と中性子の仲人 をしています。 原子核の周囲には電子が回ってい ます。 中間子の働きが活発になると、陽子と中性 子の交流が活発になります。 すると、原子核の周 囲を回っている電子の軌道がずれ、極少になります。 その際に光子が放出されます。 日本人は魂は原子 核の中にあると考えたのです。魂とは、電子の軌 道のずれから生まれる光子のことなのです。 魂 (TAMASHII) TAMAは玉、SHIは子、 Iは意、玉子 意です。 光の玉、光子の子、 意は心です。 原子核 の奥の極少素粒子には三原色があります。 赤・青・ 黄です。 心という文字の「心」のこの三つの点は この三原色を現します。 まさに色は光なのです。 ブ ラトンは魂は3つの要素があると考えました。 それは、欲望と理性と気概です。 欲望は赤・理性は青・気 概は黄です。魂院というのは、魂を休め、癒し、磨く 作法の全てを知り尽くした人々がそこを訪れる人々 をケアする場です。 ここにはまず、心身を浄化する 水が湧き出るように豊富にあります。 身体の中の 情報を整え、循環させる水もあります。 更に、エネル ギーを与え活性させる水もあります。3つの水で魂 を再生するのです。 又、ここにはメディテーションを する場がそこここに用意されています。 場の下に 特殊な触媒が埋まっています。




光のパワーを知り、水の不思議を体感出来ます。 五感を再生するモニュメントとしての塔が中央にあります。 宿泊も出来、体力を養うジムもあります。 知識を高めるライブラリーもあります。 心と身体と生き方に関する カウンセリングセンターもあります。 20名が一挙に想出来るバオが建物を囲んでいます。




 

2022年6月30日木曜日

Lesson 88. 心と身体をケアするあらゆる「院」のあるまち

少し調子が悪いなあ、何かずっと風邪が治らない、いつも腰が痛い、心配だ。
そんな時、人々は何処へ行くでしょう。
病院へ行く人もいます。
誰かに紹介してもらって鍼や灸の治療に行く人もいるでしょう。
知人から勧められた健康食品を用いてみる人もいるでしょう。
ほとんどの人が手探りでたまたま縁があることに着手するしかないのです。
自分の身体が今どのような状況なのかをあまり深刻にならず、簡単な方法で判る方法はないのでしょうか。
病院へ行くと何故か悪くなくても誰かの菌に感染してしまうかもしれないというような不安を誰もが持っています。

知院 TI-IN

そんな時は、まず知院へ行くことです。
自分の身体の不安な部分をその箇所の細胞の振動状況を細かに調べる仕組みがあります。
又、身体のシステムを分かりやすく説明してくれるキュレーターがいます。
書籍もたくさんあります。
コンピューターによる検索も手軽にできます。
知院の情報は、いきつけの病院にも連絡され、かなり心配な状態であれば血液検査やCTスキャンやMRAの検査へと進むことができるのです。
この知院のような心身の状態、又、頭脳の状態、魂の状態をあらゆる角度から細かく判定し、癒やし、再生し活性する知恵を丁寧に教えてくれる多様な院が自分の住んでいるまちの中にあり、各々の院には自分のデータがセットされ、いつどこへ行っても自分のコンディションを把握してくれているといったシステムが整っていたらどんなに安心でしょう。







人口20万都市の中心地域、このエリアには5万人の人々が暮らしています。
まちの中央には川が流れ、春には川岸に美しい桜が咲き乱れます。
商業施設はほとんど郊外に行ってしまい商店街は低迷しています。
市の人々をまちの中心に帰すためにも、このような心と身体のケアをきめ細かく対応してくれる院の復号化は有効です。

2022年6月23日木曜日

Lesson 87. 致命的な医療行政

日本の国民医療費は、総額28兆円です。

毎年1兆円ずつ増え続けています。

厚生省は、2025年には49兆円を突破すると見ています。

なぜ、こんなにお金がかかりながら不満足な医療なのでしょう。

日本には現在9600弱の病院があります。

そのうち80%は私立病院です。

私立病院の利益の全ては薬価差益です。

医療費の大半は薬に消えているのです。

診療報酬明細書の水増しは常識で、その総額は3兆円余りです。

ベッド一つ当たりの売上が決められ薬と点滴の売上が加算されていくのです。

薬価を決めるのは中央社会保険医療協議会(中医協)です。

製薬メーカーは厚生省に護られたまま国民医療費を食い潰しています。

製薬メーカーはMRと呼ばれる社員を病院に送り込み、医師に対するあらゆるサービスを提供して医師ととりくんでいくのです。

かつて彼等は年間1兆円の経費を使うといわれました。

これらが全て薬剤費に上乗せされつづけてきたのです。

日本の薬価は平均でイギリス・フランスの2.7倍、ドイツの1.4倍です。

勿論世界一です。

医療費全体の28%8兆円が毎年薬剤費に消えていくのです。

日本の医療は現在、臓器移植や遺伝子治療などの高度先進医療を推進する一方で、保険財政の危機を訴え、医療費抑制の必要性を強調するという二律背反政策の谷間で行われています。

又、介護や福祉のサービスも医療の場で行われていることも医療費を押し上げる原因になっています。

医療行政に最も必要なのは、哲学であり理念です。

人体に本当に必要なケアのシステムとそれに不可欠な治療用具や薬又は水や香りや塩や薬草や光etcの研究に薬剤費を回すべきです。

すでに抗生物質の効かない結核菌が登場し、厚生省は非常事態宣言をしています。

日常生活の中で免疫力を安定させるあらゆる方法を教え広め普及させていくのも本来は医療事業のひとつなのです。

西洋医学と抗生物質の限界が確実視されている中で、人間の身体はどのようにケアすれば本質的な回復傾向を示すのかについて省庁を超えた連係が不可欠です。

呼吸し、マイナスイオンを発し、菌を増殖させない建築技術を用いた病院で細胞を整え、遺伝子の損傷を再生する力を持つ、その人自身の情報の入った水を飲ませ、電磁波をエネルギーに変える変電装置を用いて、照明で抗酸化効果を与え、更に薬草や高質のハーブパウダーや高ミネラルソルトやミネラルエナジーウォーターで細胞を活気づけるといった肉体のファンダメンタルを再生する手法を入院患者に施す事の出来る医療システムをつくりあげなければなりません。

この為には、建設省や通産省や農水省との連合で厚生省が、高次元医療国家づくりのロングランのプロジェクトをおこさなければなりません。

又、その施設が日本各地のまちづくりとして組み込まなければならないのです。

 

2022年6月16日木曜日

Lesson 86. 地球と人にやさしい暮らしを生みだすまち

 医療に光を、まちに輝きを、健康でいきいきと生きるための、知恵と術を授けてくれる「院」とは何かについて

映画に出てくるヨーロッパやアメリカの病院に感じられるスペースの広さや、快適さに比べて日本の病院はなぜこんなに狭く質素なのでしょう。
事故の処理と怪我人のケアの為に、AMBULANCE という文字の入った救急車から降りてくる人々の動きはスピーディで、なぜあんなにも頼もしく見えるのでしょう。
それにも増して北欧の高齢者施設の文化レベルの高さは、日本と比べると100年以上進んでいるように見えます。
この国は、本当に世界第2位の経済大国の地位を経験したのでしょうか。
経済力に比べて、なぜこんなに医療と福祉の環境が貧しいのでしょうか。
団塊の世代が5年経つと60代にさしかかります。
空前の60代人口のシェアの高い社会が出現します。
現役で頑張っている人もいるでしょうが、誰もが何らかの体調不良を訴えているでしょう。 その頃には、現在の病院のベッド総数では到底足りなくなっているでしょう。
それ以上に心配なのは、今日の病院がその頃人々にどれだけ信頼を得る状況にあるかということです。
抗生物質が効かなくなっています。
1942年、抗生物質の Cymos を認識し、 対応力をつけてしまっているのです。
結核は世界中で増え続けています。 抗生物質の新しい原料を探しに人類は海の毒素を発掘しようとさえしています。
陸では、薬草や石が見直されるでしょう。
しかし、今日の医療の仕組みが変わらない限り、いくら素晴らしい海からの薬も、 薬草も薬石も医療の現場では使えないでしょう。
人々は、病院を安全な場と考えにくくなっています。
すべて検査の結果を第一として投薬と点滴と手術を繰り返すのみの病院に人を癒す心が消滅しているとさえ感じています。
イスラエルから東京へ来て、 長期滞在している女性は、日本の医療レベルを観て、 自分の眼を疑ったといいます。
これほどの経済力を持つ国が、 なぜ、こんなに貧しい医療システムしか持てないのか、と考えたのです。
イスラエルの病院の施設と医療システムのレベルは世界的に観ても優秀です。
彼女は、日本の病院には行きたくないという意志を明確に表明していました。
肝癌で細菌毒素が急増して、 死の瀬戸際に迄、辿っていた48才の女性が、 インドのアーユルヴェーダの技術と電磁波を逆転させた光線、薬石水、本人の体内情報をインプリントしたエキスを薬草石比調合水に1000分の1入れて、 飲むといった療法で奇跡的に回復し、病院側を驚かせました。
外出し、外食をし、自転車で自宅を往復するまでになった時、当初、よくもって10日か20日と言っていた病院の診断は6ヶ月は大丈夫と変わってきました。
家族や知人との3泊4日の自宅での滞在を終え、最後の検査の為に病院に戻るということになりました。
そして7日後、急死しました。
細菌毒素が脳に回ったのです。
細菌毒素は数々の病院以外のケアで徐々に沈静化していました。
そこへX線が当てられたのでしょう。
西洋医学の限界です。
細胞は悪性の光線と振動で急速に衰え、活動を止めてしまうのです。
このようなことは日常でおこっているのでしょう。
では、本来病院という存在を社会の中でどのような位置付けで見ればいいのでしょう。
急な身体的不調を感じた時、 近隣にどのような場があるべきなのでしょう。
全てを病院が吸収してしまうような状況は避けなければなりません。
又、病院側もそんなキャパシティは持っていないことを自覚しています。
大家族が消え、親から子へ、祖父から孫へといった日常のケアの知恵の伝承が途絶えている今日に心と身体の不安を浄化、 再生する時空間づくりをひとつひとつのまちを単位とした環境の中に作り上げなければならないと思います。


2022年1月6日木曜日

Lesson 85. ビューティフルフードブティック(7)

 調理器、保存器、食器をつくる知恵

その器の中では、食パンは10日間以上カビを防ぎます。
リンゴは腐らず、発酵します。
お酒になるのです。
お酒は、特殊酒のようにまろやかになり、ワインは防腐剤の毒性を抑えてしまいます。
電子レンジに入れるプレートは、マイクロ波の影響を軽減します。
冷蔵庫内のプレートは、腐敗を遅らせます。
そんな夢の陶器製品が完成しています。


エランビタルのハーブたち

ハーブ Herb は、植物全般を意味します。
植物の持っている生命力をそのまま、細胞と同調させることが美しくなる秘訣です。
ハーブから酵素を抽出する技術によって、その抽出液を用いて、ハーブそのものの酸化を防ぐ技術が生まれ、実用化が進んでいます。
ハーブと共に美しくなるハービックライフを提案したいと思っています。

2022年1月1日土曜日

お手入れノート1月号を発行

             🌟お手入れノート12月号を発行いたしました。

お手入れノートは毎月1日発行。
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