サイモス理論 ~水 波紋(その2)~
コンサート中に、水を舞台に置いておき、コンサート後にその水のゆらぎ指数を計測することからも、コンサート内容の次元が、計れるのです。
このように変化を続ける水の恐ろしさを知らないで、水の情報をインプリントするという特徴のみを捕らえて、薬草の細胞核の中の遺伝子情報を水にインプリントしたとします。
ある特殊な水以外、その情報水は必ず変化してしまいます。
記憶した情報は、一定時間を超えると消えるのです。
ただ、パーフェクトな情報内臓受容水というのがあります。
母体内の羊水です。
羊水は母の体外からの情報を記憶し、胎児の体内に変化なく伝達しつづけるのです。
米作りの酵母が入った水も同様です。
とうじ達の息吹が、いつまでも酒という水の中に入り消えないのです。
それは銘酒といいます。
料理の世界も同様です。
材料の中の水分に調理人の気概が情報として入り込みエネルギーとなります。
それは食した人の体内に入って新たな情報として、再生します。
究極の調理人は、受容水を生み出す錬金術師のようなエナジーを持つ人なのです。
すべての生命情報は受容体と結びついてエネルギーこなります。
視床下部の指令で分泌されるホルモンは、それを受け取るレセプター物質がないと機能しません。
RNAとしう生命情報を組集するナビゲーターはDHAとしう複写力を持つ受容水がなければ生命を育てることはてきません。
半永久的に受けた情報を記録しつづけるバーフェクトなレセフターの価値は計り知れません。
このような水に情報を写しこんで保存する生命情報のタイムカプセルが生まれます。
又、これはコンピューターソフトのフロッピーのようなものです。
ひとつの貴重な生命情報を1000万人の人々に提供することができます。
細胞核内のDNAに対しての生命情報の刷り込みを可能にする情報のエキスを大量に流通させることができれば、絶滅寸前の生命の種を救えるかもしれないのです。
この稀有の機能を持つパーフェクトレセプターウォーターの開発は21世紀の産業の最大のテーマです。
水は特殊なエネルギーの刺激によって常に波紋を拡げ、その水に祈りを込め、その細胞核に理念のシナリオから導かれた未来を救う貴重な情報を写し込み、個から個へ、その波紋じわじわと拡げていくことが、これからの事業のオーセンティックスタイルになるでしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿