2022年7月7日木曜日

Lesson 89. 魂院 Resoul 魂の再生場

リ・ソールは造語です。 木原 卓也のオリジナルワ ードです。 Reは再生、 soulは魂です。 日本人のいう 魂は1kg1兆個の細胞内にひとつづつ存在します。 西洋的な魂とはハートです。 心臓です。 細胞内に はDNAとRNAがその中心にあり、DNAの川には 遺伝子の船が浮かんでいます。 DNAという貯蔵庫 から原料を選び、RNAは設計図を描き、それをリボ ゾームに運びます。 その設計図と原料を基にリボ ゾームではタンパク質をつくります。そのタンパク質 をエネルギーに変えるのがミトコンドリアです。 エネ ルギーの燃焼には廃棄物がでます。 それをゴルジ 体が浄化します。 この一連の循環をひとつひとつ の細胞は丹念に行っているのです。 細胞を構成し ているのは分子です。 分子は原子で出来ています。 電子の奥には原子核があり、その中には陽子と中 性子がスーパースピードで交流しあっています。 そ の中央には中間子がいて、陽子と中性子の仲人 をしています。 原子核の周囲には電子が回ってい ます。 中間子の働きが活発になると、陽子と中性 子の交流が活発になります。 すると、原子核の周 囲を回っている電子の軌道がずれ、極少になります。 その際に光子が放出されます。 日本人は魂は原子 核の中にあると考えたのです。魂とは、電子の軌 道のずれから生まれる光子のことなのです。 魂 (TAMASHII) TAMAは玉、SHIは子、 Iは意、玉子 意です。 光の玉、光子の子、 意は心です。 原子核 の奥の極少素粒子には三原色があります。 赤・青・ 黄です。 心という文字の「心」のこの三つの点は この三原色を現します。 まさに色は光なのです。 ブ ラトンは魂は3つの要素があると考えました。 それは、欲望と理性と気概です。 欲望は赤・理性は青・気 概は黄です。魂院というのは、魂を休め、癒し、磨く 作法の全てを知り尽くした人々がそこを訪れる人々 をケアする場です。 ここにはまず、心身を浄化する 水が湧き出るように豊富にあります。 身体の中の 情報を整え、循環させる水もあります。 更に、エネル ギーを与え活性させる水もあります。3つの水で魂 を再生するのです。 又、ここにはメディテーションを する場がそこここに用意されています。 場の下に 特殊な触媒が埋まっています。




光のパワーを知り、水の不思議を体感出来ます。 五感を再生するモニュメントとしての塔が中央にあります。 宿泊も出来、体力を養うジムもあります。 知識を高めるライブラリーもあります。 心と身体と生き方に関する カウンセリングセンターもあります。 20名が一挙に想出来るバオが建物を囲んでいます。




 

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