リ・ソールは造語です。 木原 卓也のオリジナルワ ードです。 Reは再生、 soulは魂です。 日本人のいう 魂は1kg1兆個の細胞内にひとつづつ存在します。 西洋的な魂とはハートです。 心臓です。 細胞内に はDNAとRNAがその中心にあり、DNAの川には 遺伝子の船が浮かんでいます。 DNAという貯蔵庫 から原料を選び、RNAは設計図を描き、それをリボ ゾームに運びます。 その設計図と原料を基にリボ ゾームではタンパク質をつくります。そのタンパク質 をエネルギーに変えるのがミトコンドリアです。 エネ ルギーの燃焼には廃棄物がでます。 それをゴルジ 体が浄化します。 この一連の循環をひとつひとつ の細胞は丹念に行っているのです。 細胞を構成し ているのは分子です。 分子は原子で出来ています。 電子の奥には原子核があり、その中には陽子と中 性子がスーパースピードで交流しあっています。 そ の中央には中間子がいて、陽子と中性子の仲人 をしています。 原子核の周囲には電子が回ってい ます。 中間子の働きが活発になると、陽子と中性 子の交流が活発になります。 すると、原子核の周 囲を回っている電子の軌道がずれ、極少になります。 その際に光子が放出されます。 日本人は魂は原子 核の中にあると考えたのです。魂とは、電子の軌 道のずれから生まれる光子のことなのです。 魂 (TAMASHII) TAMAは玉、SHIは子、 Iは意、玉子 意です。 光の玉、光子の子、 意は心です。 原子核 の奥の極少素粒子には三原色があります。 赤・青・ 黄です。 心という文字の「心」のこの三つの点は この三原色を現します。 まさに色は光なのです。 ブ ラトンは魂は3つの要素があると考えました。 それは、欲望と理性と気概です。 欲望は赤・理性は青・気 概は黄です。魂院というのは、魂を休め、癒し、磨く 作法の全てを知り尽くした人々がそこを訪れる人々 をケアする場です。 ここにはまず、心身を浄化する 水が湧き出るように豊富にあります。 身体の中の 情報を整え、循環させる水もあります。 更に、エネル ギーを与え活性させる水もあります。3つの水で魂 を再生するのです。 又、ここにはメディテーションを する場がそこここに用意されています。 場の下に 特殊な触媒が埋まっています。

光のパワーを知り、水の不思議を体感出来ます。 五感を再生するモニュメントとしての塔が中央にあります。 宿泊も出来、体力を養うジムもあります。 知識を高めるライブラリーもあります。 心と身体と生き方に関する カウンセリングセンターもあります。 20名が一挙に想出来るバオが建物を囲んでいます。
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