2021年9月9日木曜日

Lesson 68. 氣具づくりへの展望

 氣具とは、これまで少しでも生体の営みに優しい機能を持つものだと捉えるように、人々に語り継いできました。まず、量産は考えていませんでした。しかし、事態はすでに大転換しています。それも悪い方向へ。氣具をつくるということは、人体への有害性を解決する生活用品づくりとして考える状況ができてしまったのです。プラスティックやポリエチレン、ナイロンなど様々な人工樹脂などによってできた生活用品を後加工して毒物がにじみださないようにする触媒加工を即、実用化していかないと、悲劇は待ってくれないというような状況に直面しているのです。特に、これから生まれようとする赤ちゃんには不可欠な加工技術です。氣具の後加工の方法論はすでに一部で実用化されています。ライディック技術研究所とアドバンスが共同開発したタオルや毛布です。



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